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ゴルフの魅力

  1. POINT01

    健康に良い!

    スイングでたくさん体をねじり、そしてとにかく歩きます。→自律神経を整えて免疫力向上!美容にもGOOD!

  2. POINT02

    ゴルフは生涯スポーツ

    ゴルフは年齢、体力、技量などに応じて自分のペースで楽しめます。老若男女、性別問わずにみんなが気軽に取り組むことができ、一生続けられるスポーツです。

  3. POINT03

    ボールを打つのがとにかく楽しい!

    バシッ!と打って、どんどん伸びる打球。とにかく気持ちいい!たくさん飛ばしてストレス発散!

  4. POINT04

    四季折々の自然とのふれあい

    コースに出て一面に広がる四季折々の鮮やかな自然、そして澄みきった空気をおもいっきり楽しめるのもゴルフの醍醐味です。

  5. POINT05

    仲間が出来る!

    新しい仲間をつくったり、交友を深めたりするのにゴルフは最適!

    気の合う仲間とのプレーは、練習でもコースもより楽しく出来るのはもちろん、技術やスコアアップにもつながります。

    初対面の人でも、大自然のなかでいっしょにプレーすれば、自然と話も盛り上がって、みんなすぐ仲良くなれますよ。

  6. POINT06

    マナーが身につく

    ゴルフは自分自身が審判、「紳士のスポーツ」と言われる所以です。子どもの社会性の成長にもゴルフは役立ちます。

  7. POINT07

    ルパラディは季節・天気問わずにレッスンを受講いただけます

    冷暖房完備で夏も冬も快適にプレーできる環境をご用意しています。

ゴルフのコースのまわり方とルール

  • コースをまわるには?

    コースでは、まずティーグラウンドと呼ばれる場所からボールを打ち、カップインするまで同じボールを打ち続けます。これを18ホールまわっていかに少ない打数でまわれるのかを競います。まずはコースに出るうえで大切なことを学んでいきましょう!

    ゴルフ場(コース)に持っていくもの

    • ゴルフクラブ(持って行けるのは14本まで。無くさないように自分が持って行く本数は数えておきましょう。)  
    • キャディバック
    • ゴルフボール(24球ほど用意すれば大丈夫)
    • 帽子orサンバイザー
    • グローブ
    • ティー(ロングティー5本、ショートティー5本)
    • グリーンマーク
    • グリーンフォーク

    タオル、飲み物、日焼け止めなども用意しておきましょう。ゴルフは基本的に雨でも行われますので、ゴルフ用のカッパなどの用意もあると良いでしょう(コースによっては傘がある場合があります)。

  • ゴルフ場に行くときの服装

    ゴルフ場に行くときの服装 男性編(名門ゴルフ場はドレスコードが厳しいことが多いです。)

    GOOD
    襟付きシャツが基本です。ポロシャツでもOK
    NG
    TシャツやVネックシャツ
    GOOD
    スーツやジャケットなど上着の着用(酷暑期は上着着用を求めないゴルフ場も多いです。)
    NG
    ジャンパーやラフな上着など
    ズボンの上にはみ出すシャツ
    GOOD
    スラックスまたはチノパンの着用
    NG
    ジーンズや作業着、カーゴパンツ、ジャージー、ショートパンツなど
    GOOD
    革靴に近いものが好ましい。(最近はスポーツシューズもOKというゴルフ場もあります。)
    NG
    サンダル、下駄、草履、スニーカー、ミュールなど
    ゴルフシューズでの来場

    ゴルフ場に行くときの服装 女性編

    GOOD
    女性には男性のような基本的なドレスコードはありませんが、カジュアル過ぎない服装、ローヒールなどが好感を得ます。
    NG
    ジーンズ、Tシャツ、サンダルといったスタイルや露出の多い服装

    コースに出るときの服装 男性編

    GOOD
    襟付きシャツが基本。ポロシャツでもOK(ハイネック・タートルネックは可)
    スラックス(ゴルフ用は伸縮性のあるストレッチタイプのものが多いです。)夏場はショートパンツ+ハイソックスも可能です。
    ゴルフシューズ、帽子、日差しが強い時には日焼け止めクリームとサングラス
    NG
    タオルを腰に下げたり、首に巻いたままのプレー
    シャツの裾を外に出したままのプレー
    ジーンズや作業着、カーゴパンツ、ジャージーなど

    コース内は必ずゴルフシューズを着用

    コースに出るときの服装 女性編

    GOOD
    襟付きシャツが基本。ポロシャツでもOK(ハイネック・タートルネックは可)
    ロングパンツ、ショート丈過ぎないキュロット、スカート、ショートパンツなど
    ゴルフシューズ、帽子、サンバイザー、日差しが強い時には日焼け止めクリームとサングラス
    NG
    タオルを腰に下げたり、首に巻いたままのプレー
    シャツの裾を外に出したままのプレー
    露出度の高い服装(タンクトップ、ショートパンツ、極端に短いスカートなど)

    コース内は必ずゴルフシューズを着用

  • ゴルフ場に着いたら

    ゴルフ場にはだいたいスタート時間の60分ほど前に到着しているようにしておきましょう。

    ゴルフ場に車で行った場合はクラブハウスの前で車を停め、キャディバックを降ろしましょう。ゴルフ場の方が取りに来てくれる場合もあります。

    コースに出る前にまずチェックインを行います。チェックインは一般的にフロントか機械で行います。ロッカーキーはここでもらえます。

    ロッカーでゴルフのできる服装に着替えましょう。チェックインの時に「〇〇コースに〇時〇分スタートです。」と教えてもらえるので、その時間の10分前にはスタートホールにいるようにしましょう。

    スタートまでに準備運動、打球練習、パター練習などをしておきましょう。

    朝食がついている場合もあります。レストランで時間が来るまで待っても大丈夫です。

    打球練習場がある場合はコインをもらって練習してみましょう。

    ゴルフ場内の買い物はロッカー番号で行われます。ロッカーキーは無くさないように気を付けましょう。

  • ラウンド前の練習方法

    パター練習や、アプローチ、バンカー練習ができるコースもあります。

    ご自身で練習内容を決めてしっかりコースのイメージを付けておきましょう。

    パター練習では歩幅を数えての練習が有効です。カップから3歩での振り幅、5歩での振り幅、7歩、10歩 と歩幅ごとの振り幅をしっかり確認しましょう。そうするとコースに出た際にも歩幅を数えてそれに合わせた振り幅を するとタッチが合いやすくなります。

    コースに出る直前は短いパットの練習を行い、入るイメージを付けてコースに臨みましょう!

  • ゴルフコース内の名称

    • ティーイングエリア

      各ホールのスタート地点ここではティーアップすることができる。主にドライバーで打ちます。

    • フェアウェイ

      芝が短く打ちやすい場所です。

    • ラフ

      芝が伸びていて打ちにくい場所です。

    • グリーン

      カップ(ピンが立っている)がある場所です。必ずパターを使用しましょう。

    • バンカー

      砂場。

    • ペナルティエリア

      池や川で赤や、黄色い杭が立っています。

  • コースをまわってみよう!

    • ティーグラウンドの位置は様々あります。

      ご自分のレベルにあったティーマークからプレーしましょう。

      • バックティー:回るのに許可がいる上級者向け
      • レギュラーティー:一般的に男性が回るティー
      • レディースティー:女性が回るティー

      一般的にはこの色ですが、ゴルフ場によってティマークの色が異なります。

    • 距離が長い順に打っていきます。

      同じティーマークからプレーする人が複数いる場合はティーグラウンドの近くにあるくじ引きで順番を決めましょう。(このくじは大体ホワイトティーの近くにあります。)

    • ティーマークの外線を結んだ内から打ちましょう。

    • 自分が打つボールはメーカーや、番号を覚えておきましょう。わかりやすくマジックなどで印をつけるのもOKです。

    • 打つ準備ができた人から宣言して打ちましょう。この時に打つ人より前に出ないようにしましょう!

    • グリーンに乗ったら、他の人の邪魔にならない様に、ボールマークを使いましょう。

    • パター以外のクラブはグリーンの外に置きましょう。

  • ゴルフの基本ルール

    • スコアの数え方

      例)規定打数4打の場合(パー4)

      2打
      イーグル
      3打
      バーディ
      4打
      パー
      5打
      ボギー
      6打
      ダブル
      ボギー
    • OB(アウトオブバウンズ)

      このような白い杭が立っている区域。ここに行くと1打罰しなければなりません。
      白い杭と白い杭を結んだ内側の、ラインにかかるとセーフです。第1打目OBしてしまった場合は「プレイング4」と言われる場所から プレーすることも可能です。プレイング4がない場合には 打ち直しになります。

    • プレイング4(プレイングフォー)

      打ち直しを省いて、第2打地点付近の所定の位置まで進み、そこから第4打目からプレーするというローカルルールです。プレーイング4がある場合でも打ち直しをしても良いですが、コースによっては打ち直しを禁止してこれを使うよう定めている場合もあるので、事前に確認しておきしましょう。

      この様な看板がある場合はプレイング4があります。看板がない場合は打ち直ししましょう。

    • 暫定球(1打罰)

      ボールがOBやロストボール(ボールの行方が分からない場合)になった場合は「暫定球打ちます」と宣言してから打ちましょう。もし、最初に打ったボールが見つかった場合には暫定球は回収します。見分けがつくように1球目と、違う番号のものを使用しましょう。

    • コースにある池や川の処置の仕方

      レッドペナルティエリア(ラテラルウォーターハザード)
      赤い杭(赤い線)で区切られた場所のことを言います。レッドペナルティエリア内に入ってしまった時は、1打罰となります。次のショットは以下の5つの中から選択して行います。

      • 打ち直し
      • 最後にボールが池を横切った地点とピンを結んだ線上で池の後方にボールをドロップします。(後方であればいくらはなれても距離に制限はありません)
      • 最後にボールが池を横切った地点から2クラブレングス以内でピンに近づかない所にボールをドロップ
      • その対岸でホール(ピン)から同じ距離にある地点から2クラブレングス以内でピンに近づかない所にボールをドロップ
      • 池のボールをそのまま打つ
  • ゴルフのトラブル処置法

    • カート道にボールが止まってしまった

      無罰でボールを「ドロップ」できます。

      ①ニアレストポイントを決めます。

      • ボールのある位置に最も近い地点であること
      • ボールのある位置よりホールに近づかない地点
      • その障害を避けてスイングできる地点

      上記を満たしたものがニアレストポイントです。

      ②ドロップエリアを設定します。

      • ニアレストポイントにフェースを合わせて、アドレスする。その状態で地面にクラブを置きます。(ワンクラブレングス)

      このときカート道から遠くなるようにクラブを置きます ・置いたクラブを基準に扇形の範囲がドロップエリアです。

      ③膝の高さからボールを落とします。

      ドロップエリアにボールを落とした際、傾斜がある場合などドロップエリア外に転がり出てしまうこともありますが、落ちたところから後方に1クラブレングス以内に止まればそこからプレーします。しかし前方に転がりマークより前に出てしまった場合はもう1度ドロップし直します。2度目も前に出てしまった場合は2度目に落下した地点に置いて打ちましょう。

    • バンカー内に石がある

      バンカー内にルースインペディメント(落ち葉や石・ゴミなど)がある場合は、これらを動かしてプレーすることができます。

    • グリーン上のボールが動いてしまった

      パッティングの際にアドレスに入ったとき、不可抗力でボールが動いてしまったら無罰です。

    • ボールがなくなった

      ボールを探せるのは3分までです。長時間探すとスロープレーになるので、気を付けましょう。

      9ホールを2時間15分で回るのが基本です。

    • ボールを捜索中に蹴ってしまった

      深いラフに入ってしまったボールを探しているときに、ボールに気づかずに蹴ってしまったり、不可抗力でボールを動かしてしまった場合は無罰です。

    • ボールが無くなって、暫定球も打っていない

      OBやロストボール(紛失球)になってしまったとき、グリーンに近づかない範囲で失くしたと思われる辺りから2打罰して打つことができます。

  • 大切なマナー

    • ボールを打つ人の前には立ってはいけません、またボールを打つ際には、周りの人は動いたりしゃべったりしないようにしましょう。

    • 隣のコースや前の組に打ってしまった場合は、大きな声で「ファー!」と叫んで危険を知らせましょう。

    • グリーン上では走ってはいけません。

      カップとボールを結んだ線をラインと言います。ラインは踏んではいけません。

    • 打つ人の近く(真後ろや、視界に入る位置)にも立たないようにしましょう。

    • バンカーに入る際は低くなっているところから入りましょう。打ち終わったら自分の足跡などをバンカーレーキで平らにならします。

    • 基本的にハーフプレー(9ホール)2時間15分を目安にプレーします。

      打つ時は自分のルーティーンでしっかり時間をかけてもいいですが、その他の動きは素早く、テキパキ行動しましょう。クラブは基本的に3本くらい持って行動しましょう。ボールとの距離が近い場合はカートに乗車せず走りましょう。

  • ボールマークの正しい使い方

    グリーン上ではボールを拾い上げて、汚れを拭いたりしても構いません。しかし元のボールの位置を把握していなければなりません。その為に「ボールマーク」が必要です。カップとボールを結びそのボールの後方にマークをしましょう!

    ボールマークに関するルール

    一緒にコースをまわっている人(同伴者)のライン上に自分のボールマークがある場合はマークをプレーの妨げにならない場所に移動しなければなりません。

    ライン・・・グリーン上でボールがカップに入る時に通る場所

    1. STEP01

      まずどちらに動かすか確認します。

    2. STEP02

      次に言われた方向に目印を見つけます。

    3. STEP03

      そして画像のように目印に真っ直ぐに合わせて

    STEP04

    マークを動かします

    注意! パターのヘッドを置きます。また同じ手順で元の位置に戻してからプレーしてください。そのままプレーしてしまうと誤所からのプレーでペナルティがつきます。マークをせずボールを直接動かすのもペナルティになります。気を付けましょう。

ゴルフの用語

レッスンで使われる言葉、ゴルフプレイヤーとして知っておいていただきたい言葉を解説していきます。

  • エイム

    ターゲットに対して方向を合わせること(狙いのこと)

  • 飛球線(ひきゅうせん)

    ボールが飛ぶ方向のライン
    飛球線(ボールの飛ぶ方向)

  • リーディングエッジ

    飛球線に対して直角に合わせるライン
    囲み部分のラインを「リーディングエッジ」と呼びます。

  • トウ

    (囲み部分を「トウ」と呼びます。

  • グリップエンド

    ○部分を「グリップエンド」と呼びます。

  • シャフト

    矢印⇔の部分を「シャフト」と呼びます。

  • ヒール

    ○部分を「ヒール」と呼びます。

  • シャンク

    ヒールに当たってしまうこと右打ちの方の場合、右斜め45度方向にボールが飛んでしまいます。

  • ダフる

    ボールの手前を打ってしまうこと。
    きちんとボールがフェースに当たっていない為、ボールの飛距離が落ちてしまいます。

  • 1レバー(ワンレバー)

    1レバースイングとは、手首を使わない範囲の振幅のスイングを言います。パターやグリーン周りのアプローチは、1レバースイングでスイングします。また、スイングが大きくなってもインパクトの形は同じです。

    バックスイングはこれぐらいの大きさです。
    フィニッシュです。
    小さくバックスイングしているのでその分フォロースイングも小さくフィニッシュもコンパクトになります。
  • 2レバー(ツーレバー)

    手首を立てていく範囲でのスイング

    手首を使ってのハーフスイングです。
    バックスイングとフォロースイングの振幅は左右対称です
  • ルーティン

    打つ前の手順

    1. STEP01

      打ちたい目標を確認します

      目標に向かって仮想のラインをイメージし、スパット(目印)を作ります。

    2. STEP02

      アドレス(構え)に入る

      ①で確認した方向に合わせてクラブをボールに合わせます。

      この時はクラブを合わせることに重点を置いているので、体はまだ合わせていません。

    3. STEP03

      スイング後に方向の確認

      きちんとスイングし最初に決めた方向にボールが飛んでいるか確認します。

      この①~③の動作全てがルーティンです。一連の流れ・動きとして身につけます。

  • 1ヤードは何m?

    ヤードは長さの単位です。国際単位系のメートルを基準として、1ヤードは正確に 0.9144m と定義されています。ゴルフコースでは1ホール何ヤードと表記されています。

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  • WEBにてのお申込みの際は、2日後以降の日にちを選択ください。(それより間近の日時を希望の際は、電話にてお申し込みをお願い致します)
  • 最終週のレッスンは、体験を承れない場合がございます。
  • 入会のクラスレベルは受講いただいたコーチが判断させていただきます。
  • ゴルフジュニアは、7歳~6年生となっております。
  • 中学生以上の方から、一般クラスでも体験が可能です。
  • 体験受講クラスレベルをコーチの判断で変更する事があります。ご了承ください。

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